小型鬼歯クラッシャーの特長

• 千鳥配列の鬼歯構造により、処理物がバイパスすることなく確実に破砕。
• 2個の鬼歯ロールを同期駆動。
• 鬼歯ロールは鋳鋼製で、鬼歯先端部は全て耐摩耗処理を実施。
• 破砕仕様に応じて３種類のロール間隙をラインナップ。
• ベースフレームは、鋳鉄一体の堅牢構造により、過酷な使用条件下でも安定した破砕性能と耐久性を発揮。
• ギヤードモーター採用にて、省スペース化、省メンテナンス、低価格を実現。
• 強力タイプの中型、大型機の実績もありますのでお問い合わせ下さい。

鬼歯イメージ図

諸元表

表は左右にスクロールさせてご確認ください。

小型鬼歯クラッシャー諸元表

型式	DRG-1210	RBT-1610GG
ローター刃先 径(mm)×幅(mm)	305×255	430×250
概略破砕能力［t/h]	2～4	2～10
ロール回転数［min-1］	100～120	100～120
電動機	3.7kW	11kW
重量	約800kg	約1400kg
ロール間隙 突起先端間距離	－５mm　～　 ＋５ｍｍ	－５mm　～　 ＋５ｍｍ
製品カタログ	(1.3MB)

（注意）

破砕能力は石炭（見掛比重1.0）を連続破砕した場合の参考値です。