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製作機械と使用用途の変遷

前川工業所の65年における主要製作機器の変遷をご紹介致します。

鉱山・化学工場用

昭和20~30年前半

・ブレーキクラッシャー(トングルプレートが前後2枚)
・コーンクラッシャー
・小型コニカルボールミル
・フレットミル

(株)前川電気鋳銅所 機械工場より独立

土木・建設・道路舗装骨材用途へ

昭和30年後半~50年代

・ロールブレーカー(ダブルロールクラッシャー)

ロールブレーカーは、日本舗装(株)様との共同開発(特許出願、成立)。
名神高速道路の舗装工事に使用。
以後、各方面への納入実績は1,000台以上。

・シングルトッグル式 ジョークラッシャー

前川式ジョークラッシャー(特許出願、成立)。
各分野への納入実績は1,700台以上。

・小型鬼歯ダブルロールクラッシャー
・ロッドミル
・ロールジョークラッシャー
・振動篩(傾斜角度可変型スクリーン)

傾斜角度可変型を開発(特許出願、成立)。

化学原料・石炭破砕へ

昭和50年後半~65年代

・ダブルロールクラッシャー(密閉・耐水圧式)

シードルマシン直結式、クローズド型(耐水圧型)の開発(特許出願、成立)。
大手ゼネコンでご使用いただく。

・シングルトングルクラッシャー
・ハンマークラッシャー
・石炭サンプリングプラント

双日(日商岩井)株様と共同開発。
各電力会社へ数10基納入(特許出願、成立)。

・RM型解砕機(ダブルロール式)※現在、フルモデルチェンジ開発中

コンクリート廃材、アスファルト廃材の一次処理用として販売開始

環境分野破砕機へ

平成~現在

焼却炉残査、溶解飛灰、廃バッテリー、廃瓦、浄水場脱水ケーキ、産廃物、廃コンクリート・アスファルト、セラミックおよびガラス工場の産廃物

・シングルトングルクラッシャー
・ロールブレーカー(ダブルロールクラッシャー)
・ハンマークラッシャー

性能改良型(特許出願中)

・振動篩機(傾斜角度可変式スクリーン)

性能改良型(特許出願中)

・脱水ケーキ処理プラント(まるめ君)

奥多摩工業(株)様と共同開発。
混練機にロールブレーカー(OM型)使用。

・瓦リサイクルプラント(K-グランドシステム)

(株)エコシステム様と共同開発。
ロールブレーカーを採用。


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