技術と信頼の証である"M"エンブレムを付けた前川の破砕機は、1946年創業以来、今日も出荷し続けております。

前川工業所

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技術と信頼の証である"M"エンブレムを付けた前川の破砕機は、
1946年創業以来、今日も出荷し続けております。

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破砕機・粉砕機

ファインジョークラッシャー あらゆる分野の一次破砕に活躍。
国内1,700台以上の納入実績を誇る堅牢なる破砕機。

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鉱山、セメント工場、製鉄所、化学工場用の原石破砕から、環境リサイクル分野のあらゆる原料の一次破砕として広くご使用いただいております。
構造も使用方法も容易であり、前川特有の堅牢なる構造と高い性能が認められ、 これまでに1,700台以上の実績があります。

用途のご提案

  1. 溶融スラグ
  2. ガラス類
  3. セラミックス類
  4. 陶磁器類
  5. 化学原料用鉱石
  6. 製鉄所の鉱宰
  7. フェロシリコン等レアメタル関係
  8. 廃コンクリート
  9. ALC(発泡軽量コンクリート)
  10. 砕石類
  11. 石炭、コークス
  12. 石灰石
  13. レンガ、瓦類
  14. 硬質系の産業廃棄物

特長

  1. フレームに高品質な日本製鋳鋼を採用し、一体構造にすることにより、抜群の耐久性と安定した破砕性能、長寿命化が実現しました。昭和40年製の当社機械が現役で稼動している例は珍しくありません。
  2. 歯板の運動が前後運動と上下運動の合成であるため、原石の噛込み、排出が容易なこと、また滑りやすい物も容易に噛込める。
  3. 能力が大きく軽量であって容積、据付面積が少なく取扱簡単である。
  4. 破砕した産物の大きさが均一性を持っていること。
  5. セッティングを小さくして破砕比を大きくとることができる。
  6. 運転が円滑で、潤滑油の消費量が少ない。
  7. 粒度調整は弊社の特許機構で、簡単に歯板間の間隙の調節ができます。
型式SC-0605SC-1007
(細割)
SC-1007SC-1610
(細割)
SC-1610SCL-2010SC(L)-2415
受入口 幅×開き(mm)150×125250×180250×180410×250410×250510×250610×380
毎分回転数 (min-1)300300300300300300275
電動機出力(kW)3.77.57.515152237
本体重量(t)0.41.11.12.42.43.08.2(6.0)
各出口間隙 (mm)における処理能力 (t/h)(注1)(注2)10 0.61.2 2
150.92.22.2 4 (5)
201.2336 6 (7)
251.5 3.7 8 (10)
301.8 4.4 1012.5
40 5.6 1417.523
50 192430
60 3038
70 3646
80 5353
100 66

(注1)処理能力は見掛比重1.6程度の石灰岩を標準とします。

(注2)出口間隙は歯板が開いたとき、その排出量で相対する歯板の山から谷までの距離とします。

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